夏あたりに、歌番組で西川貴教さんが召し上がってたボールみたいな大きくて丸っこいどら焼きを
ずっとずっと食べたいなぁと思っていました。
その一ヶ月後ぐらいに静岡観光に行き、そのボールのようなどら焼きの販売元水月さんにお邪魔したら
なんと午前中に売り切れてしまって買えずに帰ってきたという事がありました。
いやしかし、自分の意思を人に言っておくのは本当に大事だなぁとしみじみ思いますね。
その時一緒に行っていたアルバイト先の店長の所に静岡の人がいらっしゃって
たまたま水月さんのどら焼きを持ってきてくださったのです。
それをお裾分けしていただきました。
早速お家で食べましたよ~。
こんな感じで上から見ると普通のどら焼きです。“うわさの”と書いてあります。
そりゃウワサにもなりますよ。だって・・・・
真ん中の餡子がドーーーーーン!!!!
どら焼きと言われて想像するのって、中の餡子が見えそうで見えない
女の子のアヒル口みたいな側面なのに
何ですかコレは!まる見えじゃないですか!
持つとずっしり重い・・・。
ということで、いただきます。
ぐ、ぐぬ!一口でいこうとしたら、顎が外れそう・・・。
そんなに口が小さい方ではないのですが。
こうして見るとコロッと丸いどら焼きだという事が解っていただけるでしょうか。
これだけ大きいとずっしりお腹が重くなるかなぁと思ったのですが、
そうでもないんですよ^^
それに
餡子の甘さも程良く、皮もしっとりしているので
口の中の水分を持ってかれるような事もなくペロッと食べれちゃいますね。
もっとお腹が空いてたらあと2個はいけるなってぐらい
大きい割には沢山食べれるし、後から “わっ、食べ過ぎた” なんてならない
不思議などら焼きでした。
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